河北新報「司法の光東北全域へ 弁護士一極集中是正します」
2007年9月29日の河北新報配信ニュースは,仙台弁護士会が,日弁連,東北弁連と連携して,若手弁護士養成のための拠点事務所を仙台市に設置すること,仙台地裁古川支部,大河原支部管内にひまわり基金の公設事務所を設置すること,を伝えています。
仙台弁護士会が設置する拠点事務所は,弁護士偏在地域に赴任する若手弁護士(ひまわり・法テラスを含みます。)の養成を目的とする「都市型公設事務所」です。名称は,「やまびこ基金」となるようです。
都市型公設事務所は,現在,全国9か所に設置されています。
北から順に,すずらん基金法律事務所(札幌弁護士会),東京パブリック法律事務所,北千住パブリック法律事務所,渋谷パブリック法律事務所(以上,東京弁護士会),渋谷シビック法律事務所(第一東京弁護士会),東京フロンティア基金法律事務所(第二東京弁護士会),大阪パブリック法律事務所(大阪弁護士会),岡山パブリック法律事務所(岡山弁護士会),広島みらい法律事務所(広島弁護士会)です。
なお,来年2月には,多摩パブリック法律事務所(東京弁護士会)が設置される予定だと聞いています。
日弁連は,弁護士偏在を解消するため,都市型公設事務所を設置する弁護士会連合会(弁連)に対する経済的支援を行う予定です。やまびこ基金法律事務所は,そのパイロット事業と位置づけられています。今後,全国各地で,こうした都市型公設事務所が誕生することでしょう。
河北新報の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000010-khk-soci
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